大会実施報告

個性あふれる28作品が披露。
令和3年10月8日、旭川市内にあるPCカレッジ旭川校にて
第2回小学生プログラミング大会が開催されました。
大会には旭川周辺地域の小学3年生から6年生までの28名が出品。
身近な環境問題に目を向けた作品、スマホを利用したゲーム感覚の学びプログラムなど、小学生ならではの豊かな発想のプログラムがそろいました。
表彰式では作品出品者自らが来場者に作品をプレゼンしました。
小学生のプレゼンに大人も熱心に耳を傾け、ゲームに熱中している様子がみられました。
受賞コメント

グランプリ
辻 真星(つじ まなせ)さん
工夫した点
計算が苦手な人も楽しくできるようにシンプルな操作にしました。ステージが難しくなってくるとBGMを変化させ、より楽しくプレイできるようにしました。初めての人も楽しくプレイできるように遊び方のページをつくりました。制限時間を作ってステージをクリアしたあとにもらった星の数によって金、銀、銅のランクをつけるようにしました。
イチオシポイント
一筆書きをテーマにして計算式を作っていくスコアアタックゲームです。ゲームを進めるにつれて宝石を貯めることができ、その宝石で新しい背景を買ったりすることで飽きないようにしています。
審査員特別賞
野村一護(のむらいちご)さん
工夫した点
このプログラムは、運動、勉強、休憩が一度にできるプログラムです。イチオシポイントは、様々な機能です。アラーム機能がついたストップウォッチや、様々な年代の人が楽しめるクイズアプリも用意しております。他にも、いろいろな機能あるので、そこを是非見てほしいです。
イチオシポイント
製作開始から2年かけて制作した僕の傑作です。

photoreport
大会の様子
写真で振り返る小学生プログラミング大会
大会表彰式には作品出品者とそのご家族が来場しました。
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出品者集合写真
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受賞したお二人
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審査員の皆様
