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求職者支援制度


「求職者支援制度」とは、 雇用保険を受給できない求職者の方が 職業訓練によるスキルアップを通じて 早期の就職を目指すための制度です。
主旨としては、基金訓練と同じく、 雇用保険を受給できない失業者が、 早期の再就職を目指しての スキルアップをするために、 無料で職業訓練を受けてもらうと共に、 本人や世帯全体の収入、資産物件など 一定の支給要件を満たす場合に 職業訓練を受けやすくするために 給付金(生活の支援金)を支給するとともに 公共職業安定所(ハローワーク)での 就労支援を受けて安定した就職に 結びつけることを目指すものである。
出典:引用・参考資料
Wikipedia
厚生労働省
求職者支援訓練
主に雇用保険を受給できない求職者の方(受給が終わった方も含む。)を対象に、就職に必要な職業スキルや知識を習得するための職業訓練を無料(テキスト代等は自己負担)で実施しています。
1、求職者支援訓練の詳細はこちら(求職者支援制度のご案内)
2、コース検索はこちら(求職者支援訓練 認定コース情報)
3、求職者支援訓練を動画で詳しく紹介しています
※厚生労働省「求職者支援制度のご案内」より引用
円楽とシロのハロートレーニング(求職者支援制度)
ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)については厚生労働省のウェブサイトでも紹介されています。
求職者支援制度がコロナの為、一部変更になりました。
詳しくは厚生労働省のWEBページの制度のリーフレット、特例措置のリーフレットをご覧ください。
求職者支援制度とは |
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求職者支援制度があります!

- 「求職者支援訓練」または「公共職業訓練」を原則無料で受講できます。※テキスト代などは自己負担になります。
- 訓練期間中も訓練終了後も、ハローワークが積極的に就職支援を行います。
- 一定要件を満たせば、訓練期間中月10万円の「職業訓練受講給付金」を支給します。
「求職者支援訓練制度」を活用して
「公的職業訓練」を受けるために、
同居の配偶者などと別居して寄宿する場合、
「職業訓練受講給付金」(月10万円+通所手当)に加え、
原則月に10,700円の「寄宿手当」が支給されます。
寄宿手当の支給対象となるのは、以下の1~3のいずれかに該当するため、公的職業訓練の訓練施設に付属する宿泊施設やその他の施設(アパート、賃間、下宿など)に寄宿する必要があるとハローワークが認めた方です。
1通常の交通機関を利用して通所するための往復所要時間がおおむね4時間以上であるとき。
2交通機関の始(終)発などの便が悪く、通所に著しい障害を与えるとき。
3訓練を受講する訓練施設の特殊性によって寄宿を余儀なくされるとき。
ハロートレーニング受講の流れ
【求職者支援訓練】は、雇用保険(失業保険)を受けられない方を対象とした職業訓練です。

受講資格
職業に就く意思があり、ハローワークに求職申し込みを行っている方
過去に就く意思があり、ハローワークに求職申込みを行っている方
過去に公共職業訓練を受講したことがある場合は、訓練終了後、1年以上経っている方
※公共職業訓練の基礎的訓練を受講された場合は、実践コースの申し込みが可能です。
過去に求職者支援訓練を受講した事がある場合は、訓練終了後、2年以上経っている方
(同求職者支援訓練の基礎コースの受講を希望される場合)
※条件についてはハローワークにて確認をお願いいたします。