2025111PM1:00スタート

 
 
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子どもたちの「楽しい」「学びたい」という気持ちが、
地域の未来につながります。
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未来のエジソンプロジェクトとは

考え、体験し、将来をデザインする。

旭川市を中心とした自然環境の素晴らしい大雪圏に於いて、将来を担う子供たちが自分で考え、体験し、将来の人生をもデザインし、夢のある生活を送れる人材を育む(はぐくむ)ための支援を行い、大雪圏からSociety5.0の時代にエジソンの様な偉大な人材を輩出し、地元へのIターン、Uターン、観光、飲食、自然環境を強みとした、地域の活性化を目指します。
その一環として、昨年に引き続き第6回全国小学生プログラミング大会(兼TECH KIDS GRAND PRIX 2024)旭川地区大会と「あさひかわプログラミングフェスタ」を開催します。

TKGP2025とは

大会の特徴

「Tech Kids Grand Prix(略:TKGP)」とは、「AMEBA」「ウマ娘プリティーダービー」を代表作に持つ株式会社サイバーエージェントのグループ会社、株式会社CA Tech Kidsと、テレビ朝日が主催する全国規模の小学生プログラミングコンテストです。
“21世紀を創る次世代のイノベーターを、この場所から”という想いを掲げ、地方の人材発掘のため地域連携大会を行っています。

募集期間

令和6年7月1日(月)~9月30日(月)

対象

現在小学生であること

参加費

無料
 

「Tech Kids Grand Prix 2024」の賞金総額はなんと100万円!
過去の大会では旭川地区の出場者がファイナリストとして全国大会に進出したことも!
次の未来を輝かせるのはキミだ!

 

主催

未来のエジソンプロジェクト
旭川市4条通17丁目道広ビル5F

後援

旭川市教育委員会
北海道教育大学旭川校
旭川市
発明協会旭川支部
旭川工業高等専門学校

スケジュール

9/30㊋ エントリー〆切
11/1㊏ 旭川地区大会グランプリ発表
11月~2026年1月 北海道・東北ブロック大会(オンライン)
2026年2月頃 本選決勝プレゼンテーション(東京)

募集作品

PC、タブレット、スマートフォン上で動作するプログラミング作品。ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は応募不可。使用するプログラミング言語や作品テーマは自由。
ご応募いただいた方は、「Tech Kids Grand Prix 2024」へ同時エントリーする形になります。旭川地区大会で最優秀に選ばれた作品は自動的に「Tech Kids Grand Prix 2025」の3次審査に無条件進出します。

応募作品の著作権等の知的財産権は、応募者が著作権を持たないライブラリ・ソースコードや画像素材を除き、応募作品の作品応募者に帰属します。
ただし、作品応募者は、主催者に対して、本大会に関連する事業に関するものに限り、主催者が当該応募作品を日本の国内外において有償又は無償で利用する 、又は再利用許諾する(主催者自ら又は第三者による、本大会のプロモーションのための各種媒体への掲載、 各種イベントにおける展示・公開、ウェブ上での閲覧、複製、翻訳、翻案、送信可能化、公衆送信等とし、これらに限られない) 権利を主催者に許諾して頂きます。
作品応募者は応募作品が作品応募者のオリジナルの作品であり、第三者の権利を侵害せず、作品応募者がその作品の権利者であることを保証します。

当大会では、最新技術の活用を推奨すべく、生成AIツールの使用は禁止いたしません。保護者の管理のもと、以下の注意事項を遵守してください。
・一部の生成AIツールは利用の年齢制限が設けられています。各ツールの年齢制限に従って使用してください。
・生成された文章・画像・プログラムが他人の著作物と類似している場合は、許諾の要不要を確認し、必要に応じて適切なクレジットを表記してください。
・生成AIツールを組み込む際は、使用したツールの名称、どの工程で使用したかを、作品提出時に明記してください。
・生成AIツールが出力した文章、画像、プログラム等をそのまま使用することは不可。独自の改良やアイデアを加えてください。

応募フォーム

作成中…

 
 


第5回大会実施報告

 
 


 

個性あふれる56作品が披露。

 
令和6年11月2日、旭川市内にある道広ビルにて
第5回小学生プログラミング大会表彰・交流会が開催されました。
全員に参加賞、グランプリ1名、旭川賞1名、企業賞6名にトロフィーが贈られました。
大会には旭川周辺地域の小学1年生から6年生までの56名が出品。
過去最多のエントリーがあり、プログラミング教育が旭川でも浸透していると感じました。
表彰式だけでなく、ミニゲーム王決定戦、ワークショップ、展示コーナーなど多くのご来場者に楽しんでいただきました。
 
 

グランプリ、企業賞受賞者


 

グランプリ
蔦森 樹さん
作品名:ネコのヒーロー


作品紹介

工夫した点「自分の名前や自分の夢、今回のゲームで救いたいものを自由に書いてそれが後で使われるというところと、キャラが4人いて自由に選択できるところです。」
 
プロローグで自分で設定したことが後で活かされたり、伏線がはられた王道のストーリー、タイトルロゴ、全てにおいて完成度の高い作品でした。遊ぶ人がワクワクする、ステキなプログラムでした。
 
 


旭川賞
栗田 祥太郎さん
作品名:あさっぴー


作品紹介

工夫した点は
「無料のBlenderを使って3Dでモデリングをした。頑張ったところ:ライティングの色、明るさ、を変えたところ。ドライバーを使ってシェイプキーを動かした、アマーチュアを使い体を動かした。」
 
栄えある初代旭川賞は、栗田さんの作品に決定しました。
笑顔のあさっぴーを、3Dモデリングで見事に表現してくれました!
 
 


メディアあさひかわ賞
荻村 陽太さん
作品名:色ぬりゲーム


作品紹介

工夫した点は
「えんぴつたちがアイテムを使って色をぬりあう4人用ゲームです。アイテムをいっぱい作ったところを工夫しました。」
 
4人でわいわい遊べるプログラムです。とると有利になるアイテムがあって、楽しいですね!
 
 


グラフ旭川賞
田中 葵紫さん
作品名:くまとのやくそく


作品紹介

工夫した点は
「日本のくま被害問題をテーマにしました。森がくまの暮らしにくい環境になっているのを伝えたかったので、くまが森から街へ出てきて、街から森へ返す様子を表現しました。」
 
社会問題になっているくまの被害について、真剣に考えられていました。自分の作品や考えていることが、しっかりとプレゼンされていました。
 
 


ライナーネットワーク賞
中島 蒼介さん
作品名:脱出ゲーム【メタ構文クラッシャー】


作品紹介

工夫した点は
「操作方法:矢印キー。謎解きが少し入っている。途中途中インベントリが見れるようにした。初見は終わり方がわからない。拾った物や答え方でEndが変わる。」
 
一筋縄ではクリアできない!?何回もチャレンジしたくなります。作者の遊び心が盛り込まれた、面白いプログラムです。
 
 


松山株式会社賞
戸田 尚吾さん
作品名:木を生やすクリッカー/clicker that grows trees


作品紹介

工夫した点は
「タップのエフェクト、英語対応、お金が増えたら出てくる、木を生やすよ背景に木が出てくる、イントロ」
 
人気のクリッカー系ゲームが、環境問題を取り入れて再現できています。展示コーナーでは子供たちに大人気でした!
 
 


ぱそんこ賞
佐藤 新さん
作品名:紅白シューティング


作品紹介

工夫した点は
「赤対白のシューティングゲーム。スタート画面で機種を選べるようにした。キャラクターのデザインを操作キャラは白、敵キャラは赤と黒で構成し、シンプルでかっこいいデザインにした。」
 
全体的に、シンプルかつスタイリッシュでかっこいいデザインに仕上がっています。敵や弾の動きもバッチリです!
 
 


PCカレッジ賞
谷 龍樹さん
作品名:あたりまえだけどやったらだめなこと


作品紹介

工夫した点は
「操作方法はあたりまえだけどやったらだめなことをきいてくるのでそのしつもんにこたえてください。 もんだいのせいかいすうなどで、さいごにいうことばなどがかわります。」
 
日頃「やったらダメなこと」を、クイズ形式で楽しく勉強できます。いろいろなクイズに発展できそうですね!
 
 

Digest video

Photoreport

第5回大会の様子

横スライドで写真をご覧になれます

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みんなの力作、まってるよ!